0908 覚醒の日プロジェクト - 家庭連合(旧統一教会)の食口(シック)の皆様へ

このサイトは、家庭連合に違和感を持つ食口が、真のお父様 聖和13周年をきっかけに一斉に動き出せるよう開設された、特設ページです。

※ 聖和13周年以降も、継続していきます。

  1. 「良心の声」の投稿を集める
  2. 9月の関連プロジェクトのご紹介
良心の声を上げよう
―あなたの一歩が、
誰かの光になるー

今、感じているその違和感――
それは、あなたの良心が発している警告です。

あなたの信仰がおかしくなったのではありません。
家庭連合が正道を外れたのです。

あなたの中にある「おかしい」と感じた思い、文顯進会長やFPAに共感し始めたきっかけ――
その気持ちを文章にして、「声をあげる」ボタンから投稿してください。

投稿するたびにカウンターが1つ増えていきます(目標は9/8までに120)。

「一人じゃない」と実感できる、見える連帯を共につくりましょう!

9月のプロジェクトに参加しよう
―希望の2ステップー

今は、希望の時代です。あなたにも、摂理の主流に乗っていける "2つのステップ" が用意されています。

良心の声をあげて、皆で共に参加しましょう!

2つのステップ全参加でも、部分参加でも、「良心の声」の投稿だけでも大丈夫です。

投稿に参加された方で、ONE TRUTH全国集会やFPA月例集会に現地参加が難しい場合は、オンライン参加リンクをお送りします。

すべての機会はあなたに開かれています。

希望の2STEP

1ONE TRUTH全国集会9/20(土) 東京

家庭連合(旧統一教会)脱会の、希望のステップ2

家庭連合を脱会した人々が東京に集い、それぞれの「目覚め」と「脱会」の経緯を証しします。

※ 早くから文顯進会長と歩んできたメンバーの証や上映会も!

2FPA月例集会9/21(日) 東京

家庭連合(旧統一教会)脱会の、希望のステップ3

8月の文顯進会長のスピーチや摂理運動の報告 & 参加者交流

新しい家族との出会いが待っています!

良心の声を上げよう
―あなたの一歩が、
誰かの光になるー

「自分ひとりじゃない」

その実感を、ぜひ この場所で

良心の声 一覧

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6000家庭さん

海外在住

真実を求めて
― ある6000家庭の信仰告白 ―
こんにちは。
私は韓国6000家庭です。
私は2020年7月、家庭平和協会に入会いたしました。
それ以前は、家庭連合のソウル城北教会に所属しておりました。

お父様の聖和以降、教会の内外では多くの変化がありました。
最初のうちは「時代の流れなのだろう」と思い、受け入れようと努力しましたが、
時が経つにつれて、心の中には言葉にできない混乱と内的な葛藤が深まっていきました。
慣れ親しんだ「神様」という呼び方が、ある日「天の父母様」に変わったとき、
そして「独生女」という表現が使われ始めたとき、私は戸惑いと混乱を覚えました。
これまで信じて従ってきた信仰の中心が揺らいでいくような不安を感じたのです。

私が最初に統一教会に入ったとき、先に信仰を始めたのは母でした。
そのとき母は、「この教会は迷信的なことがなくて本当にいい」と言っており、
その言葉が私にとって大きな信頼の根拠となりました。
しかし、ある時期から教会では「善霊堂」という品物を高い値段で販売し、
それを置いて祈れば霊的な効果があるという話を耳にしました。
そのとき私は、「何かが本質から離れてしまっているのではないか」と感じました。
そのような混乱と疑問の中で過ごしていたある日、
偶然、郭チョンファン会長の著書『事必帰正』を読む機会がありました。
その本を通して、統一家の中で起こったさまざまな出来事や流れを
明確で一貫した視点から見ることができ、
私の心の中に新たな確信が生まれました。
「この時代の摂理の真の指導者は、顕進様であられる。」
この気づきは、私の心に光をもたらしてくれました。
実のところ、最初に家庭平和協会の集会を訪ねたときは、良くない噂を耳にした状態でした。
しかし実際に訪問してみると、そこにいた祝福家庭の方々は
かつてと変わらず、神様と真のお父様、真の家庭の前に絶対的であり、
郭会長も一人の一般食口として、後輩たちに優しく謙虚に接し、
原理と真のお父様の教えを誠実に追求する大先輩の姿そのものでした。
その瞬間、私は深く反省しました。
「私はこれまでどれほど洗脳され、どれほど狭い視野で世界を見てきたのだろうか。」
それ以来、私の心には平安が訪れました。
混乱の代わりに確信が、恐れの代わりに感謝が宿るようになりました。
これからは、真理と良心に従って、天が喜ばれる信仰の道を歩んでいきたいと思います。
人の目ではなく、真の父母様と天がご覧になる道の上で、
真の信仰者として生きていきたいのです。
これからも、真実と愛をもって、この道を最後まで歩み続けます。
ありがとうございます。 2025年10月9日 6000家庭 ○○○

ぽむさん

愛知県

今お母様の逮捕でとても混乱している食口の方が多いと思います。
真の御父母様は、私達食口にとって揺るぎない存在でした。
今までも様々な出来事がある中で、私自身もその一つ一つをどう受け止めたらいいのかわからず、
真の御家庭の事はわからないし、口を挟んではいけないし、とにかく私は真の御父母様だけを見つめて頑張ればいいんだと思ってやってきました。
ですがお父様の基元節前の聖和、ご子女様が自由に祝福をお受けになるお姿、お母様の言動の数々、教会のあり方等、
自分の中で疑問に思う事が増えていきました。
私は母の霊の親を通して今のヒョンジン様を知るきっかけを頂きました。
最初のうちは色々と疑問もありましたが、聞けば聞くほどなるほど..と納得でき、ヒョンジン様に対する無知、自分の摂理やみ言に対する理解が足らなかったことを同時に痛感致しました。
驚いたのは、2008年の味の素スタジアムの大会で私が直接拝見したヒョンジン様と、今のヒョンジン様は全く変わっておられないということです。
語られているみ言、神様お父様への心情、
お母様を思い涙を流されるお姿は、嘘偽りのないものです。見て頂ければわかります。
考える事や、その場を離れる事、何かを変えようとする事はとても勇気がいるしパワーが必要です。
ですが良心の声を聞き逃さず、一歩踏み出してみて下さい。
神様が今何を願われておられるのか、祈り尋ねてみてほしいです。
真実を自分で探してみて下さい。
目指すところは全員同じであるはずです。
その一歩が今である事を願っております。

ヒマラヤさん

海外在住

「私が家庭連合ではなく顕進様を選んだ理由」

こんにちは。私は6000家庭の二世であり、現在祝福3世を育てている祝福家庭です。
今日は、この機会を通して「なぜ私が家庭連合ではなく顕進様を選んだのか」についてお話ししたいと思います。結論から言えば、その理由は子女教育にあります。


私の両親は地方都市で生涯を一般信徒として歩み、いわゆる教会の幹部や指導層と呼ばれる立場ではありませんでした。
私は2000年代に鮮文大学神学部へ進学し、顕進様が設立されたJr.STFで献身生活を送りながら大学生活を過ごしました。

2008年、天宙史的な葛藤が本格化した頃、私は大学時代の先輩から顕進様の真実を聞きました。当時通っていた天福宮では、統一原理とはかけ離れた説教や「気を送る」といった迷信的な行為が行われており、「ここに留まるべきではない」と強く決意するに至りました。

真のお父様がご存命の頃の統一運動における子女教育を思い返すと、本当に驚かされます。「教育こそ最も重要だ」と語られ、マスコミ事業から小・中・高・大学に至るまで莫大な投資を行い、人類の未来のために教育を続けてこられました。

また、常に神様の前に謙虚に精誠を尽くし、祈られ、祝福家庭や人類を教育するために昼夜を問わず全力を注がれました。毎日の訓読会、世界巡回を通じて、カイン圏の子女たちが正しい道を歩めるよう導かれました。

「一人でも多く救いたい」と生涯を捧げられた真のお父様の姿は、今も私の記憶に鮮明です。真のお父様が主管される訓読会は幼い私にとっては眠気との戦いでしたが、振り返れば大きな成長の糧でした。


1998年、顕進様が家庭連合の世界副会長に就任された時、二つの目標を掲げられました。

第一に、神様の前に正しくアライメントできるよう「祝福家庭の再教育」

第二に、祝福二世を天の期待に応える存在として養成し、社会に対してモデル的な存在にすること。

顕進様は、神様や真の家庭の意義を正しく理解できていなかった祝福家庭と二世たちを厳しく指導され、新しい文化を築こうと尽力されました。
しかし、2008年以降の統一運動は葛藤に包まれ、現在も解決には至っていません。2012年に真のお父様が聖和されて以降、かつての輝かしい統一運動は急速に衰退し、子女教育も同じ道をたどりました。

この10余年の間に、かつてともに学び育ってきた、多くの二世たちが信仰から離れていきました。本来、真のお父様が一生涯強調された「ために生きる人生のための教育」が、今の統一運動では見出せなくなっています。

韓鶴子総裁が率いる「天の父母様聖会」(家庭連合)には、祝福子女教育の方針が見えません。というよりも、私はこの団体に自分の子女の教育をゆだねることは絶対にできないと思いました。

真のお父様は誰よりも神様を愛し、神様に侍る生活を身をもって示されました。しかし今の家庭連合にはその痕跡がなく、神様を中心から外し、真のお父様そのものの存在すら歪曲されています。

私は、真のお父様が示された「神様の真なる孝行息子としての生き方」こそが、祝福家庭の伝統であり文化になるべきだと思います。これは宗教儀式ではなく、日常生活に現れるべき生き方です。

訓読会や礼拝、献金といった実践が形骸化しないためには、傲慢さや自己憐憫を捨て、神様のために生きようとする献身的姿勢が不可欠です。こうした生き方は、祝福家庭の伝統として子女に引き継がれるべきものです。

だからこそ、私は顕進様に従うと決めました。顕進様は20年前から一度も変わらず、真の父母様の生涯と業績を継承し、「神様の摂理、祝福家庭のアイデンティティを忘れるな」と私達に教えてくださっています。

私が顕進様を心から尊敬する理由は、その方ご自身の家庭で「み言葉を実体化」されていらっしゃるからです。
ご自身のお子様達(現在は9人のお孫様もいらっしゃいます)に対して「食口たちがあなたたちのためにどれほど愛し、祈り、精誠を尽くしているか。その精誠を軽く思ってはいけない。深刻に受け止めなければならない」と「公的な家庭としての真の家庭の責任」をつねに指導し続けていらっしゃいます。私は、これこそが真のお父様の教えであり、本来の真の家庭の伝統だと確信しています。

FPA会員となってこの10余年間、真のご家庭の尊い文化と伝統、そして真なる男性・真なる女性としてのロールモデルを、示してくださる顕進様のご家庭の姿は、下さるみ言葉以上に私達の家庭に大きなインスピレーションをくださっています。

最後にお伝えしたいことがあります。私の両親は、信仰生活に迷っていた10代後半の頃の私にこう語ったことがあります。

「親の思い通りでもなく、お前の思い通りでもなく、神様・真の父母様の願う通りに生きなさい」

この言葉を胸に、私は神様の摂理に尽くす道を歩んできました。鮮文大学神学部に進学したものこの両親の言葉がきっかけになりました。
そして、自分の子供たちにも祝福家庭として価値ある人生を歩ませたいと願い、そのための選択をしてきました。それが家庭連合を離れる決断につながったのです。

幼い頃に両親から受けた教えを、今は顕進様から直接いただいています。(両親もFPA会員となりました)
家庭連合にいる多くの食口が誤解をしていますが、顕進様は一度も変わらず、常に同じ教えを与え続けてくださっています。

20代の私に祝福二世としてのアイデンティティを目覚めさせてくださった顕進様でした。そして時が経ち、真のご家庭の実体の姿を通して次の世代、私の子供たちの教育までも導いてくださっています。

だからこそ私は、顕進様のご家庭と共に歩み、神様の摂理の道具となるよう努力していきたいと心に決めています。
長文を読んでいただき、ありがとうございました。

ながさん

北海道

何かおかしい、神さま何か変だと感じます。若い青年、きちんと、教育受け、婦人の指導する側、牧会者教育受けてるのでしょうか?
神さま中心の心の繋がり築く仲間作りをお父さまは願われてるのではないだろうか?
聖地祈祷、続けるも、涙の神さま。声なき神さま。
ある時、強権指導部の実態と、あってはいけない不正を知りました。知らせて下さった方、同期の先輩友人Hさんがいてくれたおかげです。
櫻井節子婦人のメッセージを送って来られ、FPAと名前を頼りに、メールで問い合わせしました。
主人は、どんな時にも私、娘を温かく包んで、いつも手助けして下さって、親孝行な息子の役目も勤めながら、絶対信頼を下さってきましたから、お父さまの願う、葛藤のない、本然の愛の家庭の実現に向けて、日々、向上心を忘れず、謙虚に感謝を積み重ねて行きたいと感じてます。
陰ながら、祈り祈り、とりなして来られた、ヒョンジンさまの深い愛なくして、私もだれひとり、今に至っていないのですから、ありがとうございます。

2005二世家庭さん

東京都

日本に続き、韓国でも国家的なスキャンダルの渦中にある「独生女教団」。日々流れる衝撃的なニュースの中で、多くの祝福家庭が心を痛め、息をひそめていることと拝察します。高齢のお母様への同情論と、現指導部の無能・傲慢・欺瞞を糾弾する声が、特に韓国教会の青年たち(二世・三世)を中心に噴出し、まさに戦国時代ともいえる「次期権力闘争」が繰り広げられています。

この混乱の時期に私達家庭の経験が少しでも愛する祝福家庭の助けになればと思い、このような文章を書いております。
今から14年前、まだ情報が錯綜していた頃、私はある決断をしました。夫は文顯進(ムン・ヒョンジン)会長(HJN)に対する確信を一度も失わず2008年から支持していましたが、私は教会側のナレーションに説得されていたため、夫婦間で2年ほど意見対立がありました。しかし、私は清水の舞台から飛び降りるような心境で、FPA(前身団体)の一員となりました。
実家の両親、親戚、友人からは「サタンに洗脳された哀れな家庭」「一族の汚点」とまで言われた中で、人生で最も深く悩んだ時期がこの頃だったと思います。
•なぜ真面目に生きてきた二世の私たちに、こんな理不尽なことが起こるのか?
•真の家庭が勝手に解決してくれればいいのに……
•教会を離れることで、本当に天罰が起こったらどうしよう?
•今後、子どもたちを(教会から離れて)どう育てていけばいいのか?
今思い返せば、そのような依存的な奴隷根性や被害者意識を持っていた、30代前半の未熟な母親でした。
14年の歳月が経ち、当時1歳だった長女は中学生になり、その後2人の子にも恵まれ、私たち夫婦は3人の子女を持つ40代半ば中年夫婦となりました。
私たちの選択を後悔したことは一度もありません。
「HJNは間違っていなかった」
その確信は年を追うごとに強くなり、現在に至っては(日々流れてくるニュースが一刻一刻、衝撃的であるからこそ)毎日痛感しています。
2008年のHJNの書信には、すでに今のこの混乱を見通したかのような言葉がありました。
「私たちの運動が、神様の下一つの家族の世界建設という夢を実現するためには、 人類を分断している全ての障壁、特に宗教の障壁を撤廃しなければなりません。 統一教会という組織に固執するだけでは理解されることはありません。 私たちは、宗教の障壁、私たち自身の壁を打ち破り、 神様の下人類一家族の平和ビジョンを中心に、 真の超宗教運動に挑戦しなければなりません。 そうすれば、世界は文鮮明総裁様を、 宗教を超越し、人類の夢を成し遂げている方として認識するでしょう。」
2000年代初めにHJNによってCARPが改革され、祝福家庭子女たちの公式訓練コースSTF、Jr.STFがつくられたことで、全世界の2世圏メンバーが「パラダイム・シフト」を経験しました。 当時、祝福を準備していた私は、自身の信仰と二世としてのアイデンティティ確立という課題を抱えてSTFコースに参加し、前線活動を通してこれらの問いを自問自答していました。
•真のお父様や多くの一世たちが、なぜここまで苦労してきたのか?
•私はこの方たちのような人生を送ることができるだろうか?
•今後、祝福を受けた後に祝福家庭として生きていくことの価値を、子どもたちに正しく教えていけるだろうか?
HJNは当時、多くの二世圏に「相続と発展」を強調されていました。20代前半の二世たちに「統一教会のメンバーではなく、神様の夢の主人」になることを繰り返し教育されたのです。
真のお父様や私たちの親たちは、単に一つの宗教団体や宗派を作って自分たちの天国に住むことを夢見てきたのではありません。神様の夢・One Family Under Godビジョンに共感し、それを自分のものとしてきたからこそ、どんな苦難も乗り越えてこられたのです。真のお父様が率いてきたのは、特定の宗派(統一教会)運動ではなく、「神様の下、全人類が一つになる」ことを目指す、超宗教的・超国家的平和運動、それこそが統一運動の定義であり、本質でした。
この偉大な運動の継承者となり、さらに発展させていくこと。それは二世として生まれた特権意識ではなく、責任意識であること。「オーナーシップ(Owner-ship)」――この言葉は私たちにとって魂が震える言葉でした。これこそが、私にとって、そして当時多くの二世たちにとって人生のターニングポイントとなる「パラダイム・シフト」であり、HJNの教育は今もなお祝福家庭として生きていく原動力、そして根幹となっています。

統一運動が分裂して長い時間が経ち、多くのメンバーはHJNの事を忘れているか、どこで何をされているのか知らない方も多いかと思います。
HJNは全く変わりなく、そしてさらに力強く神様の夢、真のお父様のレガシーである真の家庭を守り続けていらっしゃいます。
HJNは私たち祝福家庭に、この言葉を何度となく語ります。
'It’s not about you'
祝福は神様から与えられたものですが、それを真の祝福(三大祝福の完成)としていくかどうかは、私たち夫婦がその理想に沿った家庭文化・伝統を日々築いているかによって「概念や理想ではなく、実体になる」と教えてこられました。
祝福家庭子女としてのアイデンティティは、「為に生きること、より大きな目的のために生きること」で確立されます。「自分の抱く小さな願望や希望」に収まった人生ではなく、神様と人類のために「自分自身と自分の家庭を成長させ、One Family Under Godビジョンのために人生を捧げる喜び」を教えていただきました。
20余年前に受けたHJNの教育、そしてFPAと共に歩んだこの14年間。HJNの原理と摂理に対する一貫した観点・メッセージは何も変わっていません。
私たち夫婦はこの14年間、HJNの教育を受けながら、何よりも私と私の家庭のアイデンティティと責任を再認識する時間を送ってきました。
‘It’s not about you’(何のために生きるのか?誰のために生きるのか?)
これは今、私たち夫婦が3人の子どもの親となり、語り続けているメッセージとなっています。


最後に混乱の中で立ち止まっている方へ送りたいメッセージがあります。
14年前に苦悩の日々を送っていた私でした。今この混乱の中で、多くの情報・噂・ゴシップに埋もれ、身動きができない祝福家庭の皆さんに、もし会えるならば、こう声を掛けたいと思います。
「統一運動の根本に戻りましょう。本来、真のお父様や先輩たちは、自分の家庭に福が来ることを願う、そんな次元の信仰集団ではなかったはずです。」
「ガスライティングされ、搾取され続ける奴隷、被害者、教団の駒ではなく、神様の夢の主人になろうではありませんか。それこそが神様の子女として生まれた私たちの本来のアイデンティティであり、私たちの家庭を通して神様の祝福を実体化していくことこそが、祝福家庭の責任であったはずです。」
________________________________________
拙い文章を読んでくださり、ありがとうございました。 神様と真の御父母様、真の家庭に感謝いたします。

名古屋の青年さん

愛知県

こんにちは、名古屋の青年です。
居ても立っても居られず、9月20日と21日の集会に参加しました。

私たちは真のご家庭に対して傍観者であってはならない――そのことを強く感じました。
良心に問いかけて「おかしい」と思うなら、それは目の前で間違った出来事が起きているということです。

「自分の力では何もできない」と思う方もいるかもしれません。
私もかつてはそう考えていました。
しかし、それは違いました。

たとえつたない言葉であっても、必ず誰かの心に伝わる。
そう確信しています。

もし今、何か違和感を感じている方がいたら――まず「知ること」から始めてみてください。
そして、知った後は周りの方に「私はこう思うんだけど、あなたはどう思う?」と、自分の思いを勇気を持ってプットアウトしてみてください。

私は櫻井節子先生とも近しくさせていただいています。
節子先生は、いつも皆さんに真実を伝えたいという熱い思いを持っておられます。
一人ひとりに直接会い、語りかけたい――その願いが、このチャンネルの動画にも込められています。

ぜひ、櫻井節子先生をはじめ、真実と先に出会った者たちの思いを少しでも受け取っていただければ幸いです。

私たち一人ひとりの力は小さいですが、皆が一つになり、神様と霊界のお父様を喜ばせる民になりましょう。

――――――――――
OneTruth紹介🔻
https://youtu.be/EYw6eutFJaQ?si=iI2ylMZhVNptpnx7

名古屋の青年🔻
https://youtu.be/JCxYW54b4nU?si=aofopQm87g3eHKjN

名古屋の青年②🔻
https://youtu.be/d1tToJsJ2_o?si=9YXuGYZ5UW2aklNc
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かおりさん

東京都

世界で広がっている共産圏の脅威を日本でも感じるようになり不安が募ってきた中で、家庭連合の説教や天心苑祈祷会での内容が独生女や霊的役事が中心となっていること、疑問や異論を「不信」として悔い改めを促す雰囲気などに違和感を覚えはじめました。逆にこのような状況だからこそ国内でも良心層が目覚めてきているように思うものの、関心ごとや指導の内容がそのような方々と歩調を合わせることができないような感覚もあり、歯痒く感じていました。
One truthの動画を拝見し、幹部がこのような意図を持ってご家庭を分裂させようとしてきたとしたら、本当に悲しいことだなと感じると同時に、違和感の正体は納得できる面があると感じました。ヒョンジンニムがお母様に対して、守ろうとされてきたことにも、真の姿を感じました。ただ、お母様とヒョンジンニムのどちらかを選ぶということは、心苦しく、視聴するだけに留まっていました。
今回、お母様ご自身が深刻な立場に置かれてしまった中で、「お母様とただ一つになっていきましょう」というメッセージを受け、共に祈り自分に何ができるかを考えようとするときに、ご父母様の歩みを無駄にしないためにも、ヒョンジンニムの歩みを私たちが知らないといけないのではないかと感じるようになりました。
「脱会」という言葉を見ると、そこまでの覚悟が決まっているわけではないですが、このようなコメントの場があったので、自分自身の今の心境を整理する意味でも、投稿してみることとしました。

解放児になりたいじぃじさん

埼玉県

2021年頃から何か心の門をたたくような問いかけが増えます。教区主催のクリスマス会、孫も行くのでと娘夫婦に誘われて何年かぶりに教会へ、すっかり生活に埋没していた時でした。最後にくじ引きがあり、くじには縁のなかった自分が特賞に。いったい何の意味があるのだろうか、ヨナ書と思い、目を通します。漠然とながらおまえの使命は何だ、逃げてはいけないと言われているように感じました。

翌年安倍さんの事件が起きます。なぜこんな事が?恵みの前の試練だというが何かがおかしい。
ネットでいろいろ調べていくと
『アボジは原罪を持ってうまれ、私は原罪なく生まれた』という内容が飛び込んできました。
何かとんでもなく深刻なことが起こっていると直感しました。
その時過去のW社問題のことが頭をよぎりました。
30年近く経とうとするあの時Noの声をあげた、トップだけではない私の問題だった、アボニムが新しい出発をせよとおっしゃった。あれから自分は何をしてきたのだろう。
次元は全く違いますが自分の中では「アボニムを追い出すことはできない何があってもそれだけはだめだ。」という叫びに近いものでした。
玉石混交のネット情報、そしてみ言。精神世界を彷徨うように探し読む期間がありました。不思議と導かれるように顯進ニムに心が向きます。
顯進ニムは何一つ責められることはない、自分のなかに神様の摂理・願いを徐々に取り戻し、顯進ニムを知れば知るほど "とんでもないことが起きている" から "とんでもないことをしてしまっている" に変わり、アボニムの使命を継ぎ一つとなっているのはこの方しかいないという強い確信に至りました。
2022年の12月にFPAに入会しました。
今ただ全き正しい方に正しく侍りたい、アボニムに顯進ニムに従って生きたいと思います。
神様の導きは摩訶不思議なもの「放蕩息子」の親の心情が心に染みます。

樹Manさん

三重県

『静かな細い声』

神様は私達が物心ついた頃からいつも『静かな細い声』で私の心に囁き続けておられます
声を聴くとき神様は喜ばれ 聴かないときは涙を流して 私の傍に立ち尽くされてます
 私は若き日声に従い学業家族を捨て献身しました
12年間献身生活をしましたが 家庭を持って数年後 紆余曲折があり教会とは距離を置くことになりました
放蕩息子状態の私は アボジの聖和もニュースで知ったくらいです 聖和式の時声は「なぜ長子たる顕進様がおられないのだろうか?」でした 
また 故神山会長の講演会があることを知り参加しました そこで家庭連合の分裂 青春をかけた教会がそんな状態にあることを知り自分の人生は何だったのだろうかと衝撃でした
真実はどこにあるのか 郭先生の「事必帰正」を貪るように読みました 
こんな状態ではいつかは大きな審判が下されるかも知れないと予感していた時 安倍首相襲撃事件が起こりました
衝撃の中で何を思ったか それは「若き日に何に献身したのか?」を改めて問い直しました 声は「統一教会に献身したのではなく 神様に対して献身したのだ」でした
FPAとの出会いは 自身の還暦の誕生日に公募集会があり 声に従い参加したことからです 皆様も『静かな細い声』に従われることをお勧めします

Saiさん

東京都

私が統一教会の組織のあり方について違和感を感じたのは、入教してから間もなくのことです。
献金は尊いものであり、ビジネスで資金を得ることも決して悪いことではありません。しかし、神が喜ぶ方法・手段を用いなけなければ、神は受け取る事ができません。
又、本部と称する所から出された公文の内容が事実と異なる事も耳にしていたので、お父様と教会組織の間には乖離があることは既に明らかでした。
顕進様に対しての否定的な話が教会内で語られ始めた時も、違和感を感じました。
しかし当時はお父様がご存命でしたので、歪んでしまっている教会組織も、基原説に向かって正されて行くのではないか、と言う思いもありました。
2012年にお父様が聖和された時には、本当にショックを受けましたし、聖和式に顕進様がおられるない事には本当に何かがおかしいのではないか、と感じました。
2013年1月13日の式典に立たれたお母様の姿を拝見した時も、何かしっくり来ないものを感じましたし、お母様が孤独な方の様に見えました。
しかしイエス様が亡くなった後に、弟子達が悔い改め、命がけで世界に出て行ったように、お父様の聖和を機に家庭連合もその様になって欲しいと願いました。
ですが、その後も方向性が修正される事なく、却ってお父様が成そうとしておられた神のみ旨・み言から逸れていく事をとても深刻に感じました。
そんな時に神山先生の発信や、パイオニアカフェ、ONE TRUTHの発信に出会い、真実を知ることになり、私自身が思っていたよりも本当に深刻な事が真の家庭と教会組織内で起きていたことを知る事りました。
ですが、それと同時に神のみ旨が、お父様のレガシーが顕進様のご家族によって引き継がれている事を知ることが出来、今は希望を持っています。
神の前には素直さと謙虚さか重要ですが、真実を見分ける為に疑問を持つこと、良心の声を聞く事は神からの贈り物です。